心の砂地

Globalkiss的な愛の考察。

僕たちのbest2016②-さとう編-

2016マイベスト第二弾。

この世には色んな人がたくさんいます。
その幅の広さを身を挺して僕たちに教えてくれる友達、さとうくんのベストをご紹介いたします。

純粋すぎるが故、不器用な故、生きづらそうな彼ですが、今年は「さむい~」などのパンチラインを残してくれました。

「ざらめ箱」でドラマーとしてもこれから活躍していくようです。期待ですね。

それでは、どうぞ。









この一年を振り返ると本当に何もなかったな。と。

退職、ニート、借金、詐欺、経験のない事を経験したまさに完全に厄年でした。

社有車にガソリンを巻いて爆死してやろうかとも考えていた2016年前半、爆死せずに済んだのは数少ない友達のおかげでした。

狭く深くでいいんで友達付き合いに2017年は気を使っていこうと思います。

んなわけで、2016年のベストアルバムを発表していきます。




1.Maison book girl「summer continue 」(2016)

Maison book girl / snow irony / MV - YouTube


1番聴いたし1番衝撃的だったブクガ。

簡潔に彼女たちの事を説明すると「変拍子アイドル」である。

一部ではPerfumeの古巣からのデビューということもあり、「闇堕ちしたPerfume」と形容する者もいるとか。

どうせそんな形容しかできないやつはクズかクソだし、耳も悪いに違いないから彼女らの良さを理解できるはずもないだろう。

ブクガの登場はアイドルの常識を根本からひっくり返してしまうかもしれない。

とてもノレるとは言えない変拍子の応酬。その変拍子に合わせて踊るアイドル。少なくとも僕は見た事がないし、アイドルソングで変拍子だなんて嘘だろ?といった感じ。とにかく脳天ぶち抜かれてひたすら聴いたね。

Pefumeとはまた別次元の活躍に期待させる1枚。




2.amazarshi「世界収束二一一六 」(2016)


amazarashi 『多数決』Music Video - YouTube


人間というのはなんだかんで自分に近いものに波長を合わせて生きていく。amazarashiと僕の出会いはそう考えると必然的なものだったのかもしれない。


曲はダウナー、詩はアッパー。そして昨今のバンドにありがちな意味不明な比喩表現とは違う素直で分かりやすく重い言葉の選択。

僕自身の性格も好きなものは最短距離で好きと伝えたいし、嫌いという気持ちも最短距離で伝えたい。回り道させて悟らせる美学は僕にはないからその素直さという点も僕がamazarashiを愛聴する理由の1つであるのかもしれない。



3.宇多田ヒカル「Fantôme」 (2016)






このアルバム1つで2016年を語れてしまうぐらい僕にとってUTDの復帰は衝撃的な事件だった。このアルバムに関するレビューはもっと素晴らしい批評家がこぞって書きまくっているので、ここでは自分の批評は割愛させて頂きたい。

彼女が人間活動として音楽活動を休止して、UTDがこうして戻ってくるまで、長い年月が経っていた。少しだけ音楽作品を出す事もあったけど、それは僕たちが望むUTDの復活ではなかっただろう。

『automatic』という作品がJ-POPシーンに投下されて以来、彼女はずっとトップであり続けた。僕たちがUTDに言いたい事はありがとうの一言であり、それ以外の賛辞の言葉はないだろう。きっとグローバルキス・ユニティの仲間たちもそう言うに違いない。

物心ついた時からUTDを聴いて育ち、UTDと共にこの時代を生きてきた人間ならばこのアルバムもUTDの事も暖かく迎えられないはずがないのである。

UTDはどんな作品を作ったのだろうと、ドキドキしながらCDをデッキにセットする。一発目の曲を聴いたその瞬間、おかえりUTD。と誰もがそう思うに違いない。

やっぱりUTDは変わってないなと思わせられつつも、『道』や『忘却』といった曲でははっきりと変化した事を強調している。僕達が期待したUTD像に応えつつ、変化した私も見てくれ。と言わんばかりのバランスの取れた傑作アルバムだ。




4.スピッツ「醒めない」 (2016)


スピッツ / みなと - YouTube



このアルバムに収録されている『みなと』という曲を聴いた時、僕はまさかこれが最新シングルだとは思わなかった。

きっと大昔のベストアルバムに入ってただろうこの曲を僕が見つけられなかっただけだとそう思い込んでいた。

それぐらい、この『みなと』という曲は誰がどんなタイミングで聴こうが古い時代のヒット曲を爆発的に出していたスピッツであり草野マサムネなのである。

孤独に打ちひしがれる時はいつもスピッツを聴く。スピッツの曲は孤独に寄り添って、大丈夫だよ。と声をかけ続けてくれる。僕個人がそう思うということは、他の誰しもがそう同じように思うことだろう。

スピッツが書く曲は傷ついた日本人の心に染みるのである。



5.BABYMETAL「METAL RESISTANCE」(2016)

BABYMETAL - Road of Resistance - Live in Japan (OFFICIAL) - YouTube



BiSや48Gがコンセプト以外のコンテンツを消費させるアイドルならばBABYMETALはガチガチのコンセプトアイドルだろう。コンセプトアイドルとして世界的成功を収めたアイドルと言えばPefumeとこのBABYMETALだろうか。

どちらもプロデューサーの手腕ありきの成功だと思う。今までになかったコンセプトで、プロデューサーが中毒性があってヒット性のある曲が書ければ歌って踊る人は誰でもいいんじゃないかと思わせられた。まさに光と闇だ。

BABYMETALのこのアルバムはセカンドフルアルバムであり、某メタル有名バンドのオマージュがしこたま散りばめられている。いや、これはメタルじゃない!なんて息巻く人間がいても関係ない。何故ならば、この曲はこのバンドのオマージュだよね。とか、これはメタルじゃないけど、これはメタルだ。と聴いた人間に戦わせていれば必然的にこのアルバムがヒットするように作られているからである。

そういった計算高さを感じられるアルバム。


6.くるり琥珀色の街、上海蟹の朝」(2016)

くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝 / Quruli - Amber Colored City, The Morning of The Shanghai Crab (English ver.) - YouTube


まず最初にはっきり申し上げておくが、くるりは好きではない。すっかり好きでなくなってしまった僕が今一度くるりを聴き直そうと思ったのは、現在僕が所属しているバンドのギターボーカルがくるりを好きで、そういった性格が曲に出るから、ドラムとしてもそういう感覚を学んでおいた方がいいだろうと判断した。それだけである。実際このアルバムに入っている『上海蟹~』という曲しか聴いてないし、僕は電車のモーター音を聴いて悦の表情を浮かべる岸田繁を追っかけるのに疲れてしまった。感想はそれだけで、他に何もない。ってちょっと待って。これシングルやん。



7.tofubeats「First Album Remixes」(2015)


tofubeats - Don't Stop The Music feat.森高千里 / Chisato Moritaka (official MV) - YouTube


グローバルキス・ユニティのブレインの鱗・バットゥータ氏はヒップホップにお熱の印象があった2016年中盤。森高千里(大好き)とコラボした『Don't stop the music』を聴きまくった。Punpeeとtofubeatsのイベントも行ったなぁ(体調不良で途中退場)。
でも確かにこういうジャンルの流行を感じたし、手応えとしてヒリヒリしたものを感じれましたね。上記のアルバムも2016年リリースされたアルバムではないですけども、ベストアルバムということでよろしくお願いします。


というわけで今年はいかにアルバムを聴いてなかったのか痛感しました。

僕にとってのこの一年はやはりアイドルに尽きるかな。特にNMB。ここではランキング7つしか発表できなかった分、3つの僕の中で熱いコンテンツを発表しようと思います。と思いましたが、ガルパンとか攻殻機動隊とかいろいろあったんだけど、いざそれについて書くとなると書けなかったので結局NMBの事について書きます。


NMB48に対して世間一般ではどう思われているのか。大方AKB48のぱちもん、とかAKB48の関西版とか、そういうイメージがついてますね。

まずメンバーの所属事務所が吉本である事に注目して頂きたい。公演の質が違う。おもしろい。かわいい。かっこいい。それがNMB48だということ。AKB48とは違うということ。そして48Gはそれぞれ特徴があるということを有権者の皆様に分かって頂きたい!


そんな有権者の皆様にこれからのNMBを語る上で外せない3人のメンバーについて書いていきます。




1 安田桃寧ちゃん


48Gの仕事とは何か。テレビに出ること。握手会でファンと触れ合うこと。

否、公演(劇場でのライブ)を全うすることである。


やっぱり基本というか、笑顔で、歌って、踊って、それを公演でやれる子が正当に評価されるべきだ。って思ってるので、僕は。じゃないとおかしくなっちゃうもんね。世の中。4期生の山尾梨奈ちゃんも大きいパフォーマンスをするんだけど、桃寧ちゃんも負けないぐらい大きく踊るからまず目立つ。後列でまったく目立たない場所でも安田桃寧ここにあり。という感じで踊り倒す。それがいい。だからちゃんと正規メンバーにも昇格できたと思うんです。

良い方に言えばこういう踊り方ができる人間が少ないからこそずっとそのやり方を続けていけば天下取れると思うんですね。あと1年以内に選抜も入るだろうし、公演の大事さをもっと伝えてくれると思います。




2 山田寿々ちゃん




姉が山田菜々で兄が中山優馬という、いわゆる肩書きがあるメンバーですね。

悔しかったらすぐ泣いちゃう所がマイナスなんですけど、やっぱり普通は姉が在籍してたグループには入りたいって思わないんじゃないかなぁ。姉がどうのこうのってこの子多分グループ在籍中ずっと言われ続けるんですよね。そういう事分かった上で入るのって相当肝が据わってるというか、そこなんですよ。ポイントが高いのは。もちろん他のメンバーもオーディション勝ち抜いて合格してるだろうから皆ポテンシャルあるんだろうけどさ、この子だけは別格かな。追いかける価値はありますね。





3 市川美織ちゃん



市川美織って、もともと本店(AKB48の事)なんですよ。そこから組閣、移籍でNMBに来たんですね。まぁやっぱり厳しめの評価になるんですけど、移籍って事は実力があるから、移籍しても選抜に入れるから、移籍なんですよ。異例(スキャンダル)もあるけど。市川美織はもちろん前者ですよ。何より外見のスペックが高い。あんな23歳見たことない。完璧でしょ。ハンドボールより頭小さいんだよ。嘘だろ。

でもここ最近は選抜落ち、総選挙もランクインできず。本人にやる気がないわけじゃない。やる気がないんだったらそういう結果もいらないんですよ。ただやる気があるだけに本当に残念。

なんで人気が凋落してるのか。それはね、ブレなんですね。ベクトルと体の向きがあってない。飽きられてるとかそういうことじゃなくてブレてる。そこだけよね。

変に気遣いができて真面目な性格なのも邪魔してて、傍目から見ててどうなりたいんだ?ってファンは思う。それがいけない。23歳で年長者だけど遠慮すんなよ。もうここで、次世代メンバーに席を譲るとか言おうものなら本当に終わるぞ!諦めちゃダメなんだ。ノンスタイルの井上が事故ったせいで出演番組お蔵入りになったかもしんないけど、関係ないだろ!もっとできる!そう。ブレなければ!


所属事務所二回もクビになったんだろ?誰より辛くて寂しい思いしてやっと入ったグループなんだろ!見せてやれよ!もっとできること!

っておっさんは思ってます。

これを見た人もね、是非是非!NMB見て欲しい。3000円という格安値段でプロのライブが見れます。いや~アイドルはね~。という前に一回は見ましょう。本当に素晴らしいから。僕もライブとかしてお金取るんだったらこれぐらいやろうって考えさせられたし。

とにかくね。上記の3人は抑えといてほしい。

以上




書き手 さとう

https://twitter.com/DrxHrdmst


2015年のベスト

http://rokisuna.hatenablog.com/entry/2015/12/15/004219